吉本隆明 戦時軍国少年 老いて原子力万歳 共同幻想の典型
吉本隆明インタビュー：「原発をやめる、という選択は考えられない」：
【引用開始】『－事故によって原発廃絶論が出ているか。
「原発をやめる、という選択は考えられない。原子力の問題は、原理的には人間の皮膚や硬いものを透過する放射線を産業利用するまでに科学が発達を遂げてしまった、という点にある。燃料としては桁違いに安いが、そのかわり、使い方を間違えると大変な危険を伴う。しかし、発達してしまった科学を後戻りさせるという選択はあり得ない。それは、人類をやめろ、というのと同じです。
だから危険な場所まで科学を発達させたことを人類の知恵が生み出した原罪と考えて、科学者と現場スタッフの知恵を集め、お金をかけて完璧な防禦装置をつくる以外に方法はない。今回のように危険性を知らせない、とか安全面で不注意があるというのは論外です」"
2011年8月5日 日経新聞朝刊「８・１５からの眼差し」インタビュー記事【引用終り】
本日17：30より、【ニコ論壇 緊急SP「追悼 吉本隆明」宮台真司×橋爪大三郎×大塚英志】を生放送。日本の思想界に与えた吉本氏の影響とは？宮台真司氏を司会に、橋爪大三郎氏、大塚英志氏が語ります。http://bit.ly/wgKYUX #nicoron （ニコ論壇 菅原）
吉本隆明とは 原子力バナナ 原子力万歳であった
http://twitter.com/#!/nico_nico_news/statuses/180527488412299264
高木仁三郎 死去の前年1999
私自身は、批判的作業や原発反対運動に終始した感があるが、基本的には、それは「よりよく生きたい」という意欲、明日への希望に発していた。
しかし、そのようなものとして、うまくポジティブに表現できず、反対運動としてネガティブのみ受け取られたことが、今日の危機をとめるための有効な運動を生み出せない原因だったのか。この点は、私個人の問題としてではなく、戦後の平和、人権、環境運動全体の問題として考えていかなくてはならない問題だ。高木仁三郎 1999
年譜 高木仁三郎が歩いた道
http://cnic.jp/takagi/life/index.html
3月15日 とにかく子供の全体の被曝をどうやればすくなく出来るかということだけが私の関心事項です 小出裕章（MBS） 小出裕章 (京大助教) 非公式まとめ
http://hiroakikoide.wordpress.com/2012/03/16/tanemaki-2012mar15/
吉本隆明 吉本隆明とは 原子力
