福島第一原子力発電所事故関連論文(要旨及び主要データ)の公開について - 日本アイソトープ協会
http://www.jrias.or.jp/index.cfm/6,15874,76,148,html
「直ちに健康に影響がない」から100年の悔恨へ
雨の影響で2カ月間に平均1.7センチしみこんだ
表面の5センチまでを"そっと"取り去るしかない
水田の土壌汚染は5センチ程度 東京大研究 - 毎日
"東京大が12日発表。チームは「まだ耕していない土なら表面の5センチまでをそっと取り去るのが最も良い除染方法だ」としている。
深さ15センチまで土を耕すと、表層にある高濃度のセシウムが混ざり、平均で同4000ベクレル程に跳ね上がった
http://mainichi.jp/select/science/news/20110813k0000m040103000c.html
セシウム浸透速度、想定より速い=水の0.1倍
"福島県農業総合センター(郡山市)の水田に降り注いだ放射性セシウムの地中への浸透速度を調べた結果、水の0.1~0.2倍と判明。従来の研究では0.001倍程度とされていた。
セシウムと土壌の結合力についての研究では、同センターの水田や畑から採取した土を、普通の水や肥料成分入りの水でかき回したところ、セシウ ムが溶け出すのは約20%で、残りは何度かき回しても土壌と結び付いたままだった。田畑のセシウムを水などで流し出すのは困難とみられる。" 時事ドット コム:
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2011081200573
毎年100億円規模の「放射能汚染土壌の除染プロジェクト研究」を!WINEPブログ
"顕著な成果がただちに出てこないのはあたりまえのことだ。既存の<解>があれば、チェルノブイリ以降25年たったいまでは、すでにチェリノブイリには住民が戻って、営農活動ができているはずだからである。
今後の原子炉の廃炉に群がる原子力マフィアのゼネコンが
わけのわからない土壌除染を始める前に、森林・畑・水田・河川の農地生態系の物質循環がきちんとわかった研究者による総合的なプロジェクト研究が、直ちに立ち上げられる必要がある。
http://moribin.blog114.fc2.com/blog-entry-1204.html
陸前高田とかもうパシ系が張り付いてるようだったし・・・
放射性物質 学校プール排水できず 福島県内600カ所 (毎日新聞)
"県教委は5月以降、文科省に排水の基準や方法を示すよう求めたが「関係省庁と協議する」というだけで、現在も回答していない。文科省学校健康教育課は「基準作りは難しく、各学校と関係者の間で合意してもらうしかない」
経済産業省原子力安全・保安院は「プールのみに特別な対応は考えていない」、
下水道を所管する国土交通省は「下水道への排水は問題ないが、地元との調整は管轄外」。"
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110813-00000004-mai-soci