すばる望遠鏡 障害発生
"望遠鏡上部の主焦点付近から冷却液(自動車の不凍液としても使用されている エチレン・グリコールと、水との混合液体)が漏れ出していることを発見し、直ちにその冷却液の供給を止めました。 この間、相当量の冷却液が漏れ出したと考えられます。"
http://subarutelescope.org/Announce/2011/07/04/Report1.html
すばる望遠鏡に障害発生:国立天文台
7月2日観測終了後、すばる望遠鏡に障害が発生しました。すばる望遠鏡筒頂部の主焦点付近から、冷却液が漏れ出して"
http://www.nao.ac.jp/
すばる望遠鏡故障、観測再開には最低2週間はかかる見通し。カメラを冷やすための液体100リットル以上が、チューブのすき間から約6時間にわたり漏れたとみられる。
主要なカメラを再び動かすには、数カ月かかる恐れも -朝日