臨界事故
やつらが隠してきたもの|河野太郎
1978年11月2日に福島第一三号機で臨界事故が起きています。
日本で起きた最初の臨界事故だったとされています。操作ミスで制御棒五本が抜け、午前3時から10時半までの7時間半臨界が続いたと思われます。
事故発生から29年後の2007年3月22日になってようやく事実が公表されました。
「制御棒の想定外の引き抜け」と称される事故は、この
1978年11月の福島第一三号機の事故を最初に、
1979年2月東京電力福島第一原発五号機、
1980年9月東京電力福島第一原発二号機、
1988年7月東北電力女川原発一号機、
1991年5月中部電力浜岡原発三号機、
1993年6月東京電力福島第二原発三号機、
1996年6月東京電力柏崎刈羽原発六号機、
1998年2月22日福島第一原発四号機、
1999年6月18日北陸電力志賀原発一号機、
2000年4月東京電力柏崎刈羽原発一号機、
2007年6月東北電力女川原発一号機
http://www.taro.org/2011/09/post-1091.php
東京電力 当社関連報道について TEPCOニュース
9月11日放送 TBS「震災報道スペシャル 原発攻防180日間の真実」における報道について
"1.「ICの操作も含め、停電しても適切に対応すればメルトダウンも水素爆発も防げた」
2.「ベント弁の手動操作の指示が遅かったことにより、ベント実施に時間がかかった」
http://www.tepco.co.jp/cc/kanren/11091301-j.html
ストレステスト 業務委託先はもちろんすべて原子力村
ストレステスト 業務委託先はもちろんすべて原子力村の
劣悪ぶり
また大手マスコミ 委託先の民間業者名を省く劣悪ぶり
ストレステスト、日立に一部委託.
北陸電力は11日、定期検査中の志賀原発2号機の安全性を調べるストレステストについて、一部業務を日立製作所に委託
中国電力は14日、島根原子力発電所1~3号機の安全性を評価するストレステストに着手。作業は日立GEニュークリア・エナジーに委託
三菱重工業と読売新聞
ストレステスト、600人が入力・点検・解析
"政府が原発再稼働の条件とするストレステスト(耐性検査)を行っている三菱重工業が、読売新聞に対してテスト状況の取材に応じた。
8月に、原子力関連の生産高が約7割を占める神戸造船所(神戸市)内に原発の安全対策を行う「安全高度化対策推進室」を設けた"
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110917-00000952-yom-sci
小出裕章、電話出演TOKYOFM TIMELINE
原発を作っている三菱重工業と 原子力関連の生産高が7割(7割って言ったらこれしかないって感じ)の神戸造船所 えーっと・・・売りたい人がテストして安全だって言うんですか?