水素爆発の威力はTNT火薬数トン分/GEの原子力発電コンサルタントが作成した資料
「圧力抑制室は元々窒素で充満されていたが、ベントにより内部に空気が持ち込まれ、格納容器内に水素酸素の混合気体が形成され静電気などにより発火し爆発、圧力容器が損傷した」
「空焚き状態の原子炉内ではジルコニウム水反応によりジルコニウム1モルあたり2モルの水素が発生する。この水素が格納容器を経て建屋に押し出され、天井に蓄積。原子炉にあるジルコニウム十数トンの1割がこの反応をしたとすると数百立方mの水素が発生し、それが爆発した威力はTNT火薬数トン分」
河野太郎 (konotarogomame) on Twitter
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